そのUV対策、安全に効果的にできてますか?
UV対策。大丈夫ですか?
紫外線は夏だけでなく、年間通して地上に降り注いでいます。
特に春はその量がぐんとアップ!
しみ、肌荒れを予防するために、日々のスキンケアにUV対策をいれていきませんか?
今回の講座では…
「メディカルアロマの美肌と健康」を研究し続けて34年。
NPO日本メディカルアロマテラピー協会トップの吉田晶一会長をお招きして、メディカルアロマの美容法のエッセンスをお話していただきます。
こんなことが分かります
- 化粧品でできること、できないこと
- メディカルアロマの美容法
- 敏感肌、アトピーさんのためのスキンケア
- 安全なアロマスキンケアアイテムの作り方
- 正しいアロマ危ないアロマ
思い違い、勘違いしていたことなど、目から鱗の情報がたっぷりです。
今のアロマ事情~そのアロマのやり方は大丈夫?
「寝る前にディフューザーでアロマミストの香りで癒されています~」
「抗菌作用があるって言われてるアロマオイルでスプレー作ってます。
お部屋にシュッシュッして、香りも楽しんで抗菌も♪」
昔はちょっとおしゃれなショップやデパートくらいにしかアロマオイルは置かれてませんでしたが…今や、量販店、ショッピングモール、100均まで置かれるようになりました。
気軽にオイルが手に入るようになったことも人気の理由の一つかもしれません。
ところで
人気のアロマオイルですが…
香りの心地よさだけでなく「リラックス効果がある」「抗菌作用がある」「植物から抽出されてるから安全」こんな風に言われることもありますが…
本当にそうでしょうか?
正しい使い方を分かっているのでしょうか?
選んだアロマオイルは、安全な原材料から作られていますか?
本当に効果のある使い方になっていますか?
●
実は…
残念なことなのですが…
最近、間違った使い方を紹介してる団体さんもあるらしく
「絶対にやってはいけない使い方」を教えてて…。
刺激の強い原液を、薄めずに直接肌に塗って、ひどい肌荒れを起こしたり、無農薬でない精油を紹介したり
知識が無いまま、言われるがまま使ってしまった結果、健康被害が起きたケースも出てきてます。
また、「効果がある」と教えてもらったやり方が、実はアロマの効果を台無しにするやり方で、本当は「抗菌効果」「リラックス効果」は無かった…
なんてことも…。
「良いと思って」「効果があると思って」やってたことが、実は、危ないことだったり、効果なんてゼロだったり…
ということが多いのです。
今の使い方で大丈夫ですか?
体に使うモノですから、必要最低限の正しい知識は持ったうえで「自信を持って」使えるようになりましょう。
こんな方におすすめ
- 肌にあった安全なスキンケア、UVコスメを探している方
- メディカルアロマに興味のある方
- 今のお仕事のサポートアイテムを探している方
(介護・医療関係、美容エステサロンやジム経営者さん、フィットネスのトレーナーやインストラクターさん)
メディカルアロマの美と健康
一緒に楽しく体験しませんか?
開催概要
■日時
4月20日(水)
- 開場 12時
- 第一部 12時30分~13時15分
- アロマクラフト 13時15分~13時45分(しみケアウォーター作成) ※Zoom参加の方は休憩
- 第二部 13時45分~14時30分
※14時30分~15時 美容ジェル等作成ブース(自由参加 ※講座参加者限定)
■参加方法
- 会場参加(定員10名)
- Zoom参加(定員50名)
■会場
フリースペースroots
西鉄高宮駅徒歩2分
福岡県福岡市南区野間1−2−13 クレッセント高宮3階
■参加費
2500円税込み(内訳:受講料1000円、しみケアウォーター作成費用1500円)
事前入金(入金後の返金は出来ません。ご了承ください)
■特典
- 特別価格材料注文用紙プレゼント(期間限定、参加者限定)
- 当日の録画プレゼント(予定)
※ネット状況により録画できない場合もあります。
その際の返金もないこともご了承ください。
講師紹介
吉田晶一氏
NPO日本メディカルアロマテラピー協会会長
一般社団法人日本総合研究所所長
日本メディカルアロマテラピー協会動物臨床獣医部会会長
・・・・
ヨーロッパを中心に研究・治療が行なわれてきたメディカルアロマテラピーをベルギーの薬学博士ドミニック・ボドゥー氏と共に日本に普及。
自らの健康管理及び治療に役立てていくことを目的として1988年NPO日本メディカルアロマテラピー協会を設立。
ハーバルメディスンとして医療機関と提携し、これからの代替医療の1つとして社会貢献に努める。
特に医療機関と連携しアレルギー病理学の研究を重ねる。
医療機関にてメディカル アロマテラピー療法を実践。
1万人以上の臨床を行なってきた豊富な臨床経験を持つ。
「医師と対等に会話が出来る知識を持つ」セラピストの育成を行ないながら、大学・専門学校関連機関、病院など各地で講演活動を行なう。
イギリス式の香りによる「癒し」アロマセラピーとは異なる、フランス・ベルギーで医療として認められているメディカルアロマテラピーの普及・啓もう活動や講演も精力的に行なう。
2006年、獣医師とともに設立した「臨床部会」のドッグ・メディカル アロマテラピーによる治療の研究成果で、獣医師学会の学会賞を受賞
人間に限らずペットへの有効性の臨床も。
医療としてのアロマの第一人者でありマスコミ、セミナーなど多方面でも活躍中。
幅広い視点で健康と美のための新基材の開発も手掛けている。
お申込
■主催
メディカルアロマMBCスクールNPO日本メディカルアロマテラピー協会福岡支部役員校
JMAA認定スペシャリスト
武内美紀
福岡高宮 アロマ資格取得と手作りコスメ教室 メディカルアロマMBCスクール
【香りやマッサージじゃない「治療の概念」のメディカルアロマテラピー】
NPO日本メディカルアロマテラピー協会は、メディカルアロマを
「治療家には治療としての使い方」
「一般の方にはご家庭での健康管理法としての使い方」
を広めて、一人でも多くの人を健康で健やかな毎日を過ごせる事を願い活動しております。
メディカルアロマは、イギリス式の「香りのアロマ」とは全く違うやり方をします。
多くの方がイメージしている、ディフューザーで香りを燻らせたり、マッサージしたり、は一切なし。
香りそのものによる効果・効能はないと考えています。
「香り」の組み合わせではなく、精油に含まれる「薬理成分」の組み合わせ。
中に含まれている「薬理成分」にのみ注目して、心身のケアを行ないます。
当スクールではこのメディカルアロマを家庭での健康管理に活かせるように一般向け講座から、それを指導できる指導者育成講座まで開催。
※同協会は、入会金、年会費、更新費用等は一切ありません。
【目指すもの】
家庭での「ホームメディカル」を充実させること。
「ホームメディカル」とは、病院に行く前に、自分でできるケア。
それが病気や怪我の予防軽減になり
「病院通いが減る・お薬の量が減る」「病院やお薬に頼りすぎない」ライフスタイルが実現します。
これからの世界は、家族を守るために、家庭でできることは自分たちで対処する時代です。
家族のために
病気や薬・体の知識を持ち
西洋医学・漢方・精油の使い方を知ること。
そしてこれを指導できるプロがこれから活躍する時代になっていきます。
【メディカルアロマで出来ること】
●市販薬代わり、市販の化粧品代わりのアイテムを精油で自作できる
●治療の前段階のケアのアイテムを自作できる
●家庭での手当てのレベルが格段に上がる
●西洋医学では苦手とするメンタルやホルモンバランスの初期段階のケア
●カウンセリングをもとに健康指導(運動療法含む)やアドバイス、必要なアロマアイテムのご提案
●運動やマッサージなどのサポートするアロマアイテムの作成
●病気、感染症などの最新情報を協会から受け取れる
●認定講座受講で、アロマや健康に関わる学びができる
●認定講座を開講し、正しい健康管理、セルフケアの啓もう普及ができる
※メディカルアロマでは「香りによる癒し」「マッサージ」はしません
【精油、基材、レシピについて】
●アロマレシピは協会でエビデンスが取れたもの
●精油は農薬29種類未検出の物のみ使用(厚労省指定機関で検査)
●精油ごとに分析表付(ガスクロマトグラフィーによる小数点第2位までの成分が明らか)
●基材は化学的根拠による安全性の高いものを使用
●アロマ界では多い「自己責任」ではなく、協会が責任もって会員講師をバックアップ
●化学的根拠の元に行なうメディカルアロマテラピー
【主なレシピ例】
●美容系(しみ、肌の張り、ニキビ、日焼後、メイク下地、ファンデ、育毛、加齢臭)
●産前産後のケア、子ども用、マタニティ用
●ペット用(皮膚、口腔等)
●ダイエット系
●更年期、PMS、冷えむくみ、便秘、胃腸等
●花粉症
●風邪
●歯痛、肩こり、腰痛
●アトピー、ステロイド代わり
●メンタルケア
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