ご利用予定じゃなくても、「お客様登録シート」のみを作成しておくという安心。

緊急事態宣言もまだ解かれていない福岡。

出張やお出かけはまだまだ控えているところが多そうですが、週末に「お客様シートだけ作っておきたい」という方のところへお伺いしてきました。

4匹のニャンズと暮らしているそのご家庭では、出張時は親しいご友人にお願いすることはあるけれど、コロナ禍での出張時は頼みずらいことがあるかもしれない…ということでした。

また、出張先でコロナを発症したり、事故などにあって帰福することできずそのまま入院となった場合などの緊急時用に、さきにヒアリングのみして、お客様（お客ニャン？）シートを作成しておくという判断です。

そういった場合、緊急連絡先として私共キャットシッターの連絡先をお伝えいただければ、できるかぎり迅速に対応していきます。

飼い主さまが新型コロナウイルスに感染していた場合は、飼い主様が電話などを掛けられる状態であれば、日本獣医師会に連絡していただき、防護服や手袋などを装着した状態でおうちに入らせていただく形で猫ちゃんの預かり先まで連れていきます。現在、ペット保険のアニコムさんに、申し込みフォームから預かり依頼をすることができます。

飼い主さまの体調が悪く、預かり先へ連絡ができない状態でしたら、なんとかキャットシッターの連絡先のみでもいいので、看護師さんにお伝えいただければと思います。

「おうちで待っているペットがいます」という内容の緊急時カードを身分証明証と一緒に入れていただくのもいいかと思います。

これは、2日以上連続で塩猫屋でシッティング依頼があったときにサービスで作っている、緊急連絡用カードになります。

一人暮らしの猫飼いさんは、このご時世必須かな…と思います！

「お客様登録カード」作成時は、猫ちゃんそれぞれの性格やトイレの様子、食事量など含め、たくさんの情報を書き込んだものを作成いたしますので、そのまま預かり先に情報をお渡しいたします。

新型コロナ感染症とは無関係に、ご帰宅ができない場合は、緊急シッティングとしてたいせつに猫ちゃんのご自宅でお世話しますね 🙂