読み聞かせと文章問題の関係

 

今の算数は「国語的算数」と言われるほど複雑で難しい文章問題が多く出ます。

小学５，６年生にもなると大人でさえ分からないものがあります。

 

そんな中で文章を読んで状況を理解し、何を聞かれているのかを判断するためには

読解力が必要になります。

 

その読解力が身に付くのが「読み聞かせ」や「読書」です。

読み聞かせをするだけで文章問題が解けるようになる　というのはあながち間違いではなく、

物語の主人公の気持ちを考えたり、文章と絵を結び付けながら話を聞いたり、次の展開を予想したり、

といろんな練習になります。

 

世の中にはいろいろな教材やたくさんの勉強法であふれています。

その中でも「読み聞かせ」や「読書」は身近にある最高の勉強法です。

 

 

本は読んでいるけど文章問題できない！！！

という場合は簡単な解き方をご紹介しますのでお気軽にお問い合わせください。

 

読み聞かせで文章問題ができるようになる！